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・g-Purpose 中根・金田台地区のまちづくりの課題を考えましょう!

課題@190haに及ぶ当地区は事業成立するのでしょうか?
 <具体的には>
 ・首都圏で展開される大規模郊外住宅地開発事業は困難な状況に追い込まれています。
 ・常磐新線沿線には、つくば市域だけでも5地区で約1380haの開発規模があります。
 ・量的には供給過剰であり、これだけの住宅需要は見込めないと思われます。
課題A個人資産形成型による整備から脱却出来るのでしょうか?
 <具体的には>
 ・開発すれば何もしなくても、その土地の付加価値となったのは昔の話です。
 ・税金負担ばかりが増える一方で、普通にやっていては事業成立しないでしょう。
 ・故に周辺環境を把握した上で生活環境を最優先した環境資産の形成を優先します。
課題B住みたくなる真の郊外住宅地を開発出来るのでしょうか?
 <具体的には>
 ・日本では、田園都市と言っても海外事例のようになかなかいかないのが現状です。
 ・かと言って、中途半端な開発では、商品価値として他と差をつけることも難しくなります。
 ・徹底的に緑と農と住にこだわった住宅地を実現することが成功への途と考えます。


中根・金田台地区で、新しい田園集落の姿を提案します

「概略土地利用計画案」
・田園居住ゾーン、沿道ゾーン、市街地居住ゾーン、その他に土地利用を分けます。
・定期借地方式による土地賃貸手法を原則とします。

・中根・金田台型申出換地の選択メニュー

「緑農住一体型街区」
・緑地、農地、宅地が1セットになった宅地構成を基本として考えています。
・緑地は、帯状にネットワークします。

・田園居住ゾーンの中心軸を形成
「緑住型街区」
・農地を求めないユーザーに対応します。
・パブリックスペースを活用して宅地規模の小さなものにも対応します。
・共有地やパブリックスペースの緑を活用
「農住型街区」
・規模の大きな農地を持ちたいというユーザーへのコーポラティブを考えています。
・農を希望するまとまった人々を活用
「沿道型街区」
・緑地と駐車場が一体となる幹線道路の沿道景観を形成します。
・住商複合型の建物として、夜間も無人とならない街を考えます。
・沿道ゾーンの車利用を考えた駐車スペースを形成
 このような中根・金田台地区に住んでみるのはいかがですか?
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Copyright(C)2003 桜中部地区 まちづくり協議会

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