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四国の猫といっても、大半は高知県の猫です。しばらく、高知県でブラブラしていた時期があり、その時撮り貯めた猫の写真を公開しています。僕にとっての高知は「海」「魚」「猫」だけであり、都会生活になれていた僕にとって、美しい自然、静かな田園、美味しい空気、荒々しい黒潮海流の波などは、ときどき疎ましく感じられることすらありました。確かに「南国土佐」と云われるだけあり、暖かです。ですが決して穏やかな気候ではありません。風雨はいつも厳しく、傘が役に立たないこともあり、海からの風や波は攻撃的で、夏になれば太陽の光が厳しく照り、上着が必要になる時もあります。自然環境は厳しいけど、その厳しさとは、自然があたえてくれる「優しさ」でもあります。海山の幸が多く獲れ、魚の市場は活気に溢れ、米もたくさん収穫されます。そんな人間と自然のサイクルの微妙な間をすり抜けて行く猫たちに僕は魅了されたように思います。この高知生活で今の僕の写真生活があるといってもいいかもしれません。高知で出会った猫たちが、僕の猫写真という道に導いてくれたのですから。 |
猫の写真
撮影機材 コンタックスRX プラナー50mmF1.4 VS70−200mmF4
ニコンNFM2 50mmF1.4 180mm F2.8
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